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新刊「共感力」のお知らせ

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プロローグ~感動を超える瞬間(『共感力』より、プロローグ全文を抜粋)

感動プロデューサー平野秀典が提案する『共感力』。
これはテクニックでもなければ、知識でもありません。

全編を通じて、著者自身が、人生という舞台で『共感力』でめぐり逢った様々な『共演者』と創造した物語を事例に、 最新の感動マーケティングの視点を紹介しています。

共感力を通じて感動が共有された瞬間、そこには『共演者』という存在が生まれ、圧倒的なチームパワーが発生します。

『共感力』は、平凡な仕事を感動的な仕事に変え、ビジネスを劇的に進化させる原動力。
あなたの人生と仕事の突破口を開く一冊です。

プロローグ~感動を超える瞬間(『共感力』より、プロローグ全文を抜粋)

 私は現在、年間で200回ほどの企業向け講演やセミナー、著作活動を通じて、全国の経営者や営業マン、店長、事務職など、様々な立場の人に一貫したメッセージを伝え歩いています。

そのメッセージとは、人間がもともと持っている天分とも言うべきいくつかの能力を思い出し、実践することが、劇的に企業の業績を上げ、仕事をする意味を別な次元に高める大きな転換になるというシンプルな事実です。

人は、「ない能力」を身に付けたいと願ったりしますが、実はそれは「本来備わっているもの」で、まだ磨いていないだけなのです。

本来備わっているものとは、テクニックや論理的思考能力といったものではなく、もっと情緒的で人間的な能力です。

私が今まで伝えてきたのは、次の2つの人間的能力をビジネスに活用する視点と方法です。

1.想いや価値が相手に豊かに伝わる「表現力」という能力。

2.感動を感じ、感動を生みだす「感動力」という能力。

 

お陰さまで、今までに上梓した著書は、重版を重ねてロングセラーになり、中国、台湾、韓国でも翻訳発売され、国境を越えてたくさんの人に、感動とビジネスの関係性を認知していただくことができました。

私の活動だけでなく、昨今の感動系映画の大ヒットや、サービス業におけるホスピタリティという概念によって、一般にも感動の素晴らしさを知る人が一気に広がってきたのは、とても歓迎すべきことだと思っています。

しかし、マスコミやビジネスの現場で、最近よく聞かれるようになった「感動を与える」という表現には、私は違和感を感じています。

なぜならば、感動は一方的に「与える」ものではなく、お互いに「共有する」ものだからです。

一方通行の行為は、自己満足という中途半端な状態に陥りやすいのです。

ビジネスと人生を飛躍させる可能性を持ったムーブメントが、表面的なブームで終わってしまわないように、本書では感動を豊かに共有するために欠かせない、もうひとつの能力の存在を取り上げてみたいと思います。

それが、「共感力」という能力です。

「共感力」は、人に「共感できる力」であり、人に「共感される力」でもあります。

共感力を通じて感動が共有された瞬間、そこには「共演者」という存在が生まれ、圧倒的なチームパワーが発生するのです。

『共感力~感動を超える究極のコミュニケーションパワー』の目次
プロローグ~感動を超える瞬間
  
第1章 「共感」を巻き起こす力
・21世紀は関係性の時代
・顧客満足症候群~満足の先へ
・勝ち組遺伝子とは?
・1%のドラマティック
・共感マトリクス~目的地はどこだ
・説得力から納得力へ
・標準装備とオプション装備
       
第2章 ビジネスを成功させる「共演者」は誰か
・鳴り止まない拍手~共演という関係性
・お客様と感動を起こす
・共演のマネジメント~究極の演出術
・共演者を惹きつける共感コミュニケーション
・ニュースレターが生んだ共演者
・共演意識はチームパワーを最大化する
       
第3章 共演者のつくり方~二人称の魔法
・年間200回のセミナーオファーを受ける秘密
・一貫性のマネジメント  
・二人称が笑顔をつくる
・サービス力を高める二人称意識
・顧客共感(1)~新しいCSスタイル
・顧客共感(2)~ニーズからデザイアへ
       
第4章 仕事と人生 ふたつのV字回復物語
・非常識な決断が奇跡を起こす
・「あなたの本業は何ですか?」
・まさかの坂を上がるか落ちるか
・もう一つのドラマ
・業績回復の前に自信回復
・キーワードは「欲しくて悶える」
・共演者の誕生~究極の口コミ
・演劇的表現力をビジネスの現場に
・人はモノではなく人の想いに共感する
・物語の先に~ハッピーエンドの短編小説
       
第5章 関係性のパラダイムシフト
・主役と脇役~夫婦関係は鏡の関係
・共感力は横の関係性
・あり方の軸を持て
・恋愛関係にも共感力を
       
第6章 流れを引き寄せる共感力の使い方
・言葉にフォーカスする
・自分を演じ切る
・作品のテーマを決める
・自分に共感する
       
エピローグ~共演者からもらったギフト
著者の平野秀典から、書き下ろしメッセージです。
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