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脱日常という感動
■旅の素晴らしさは、
やはり五感でどこまで楽しめるかにありますね。
味、匂い、景色、人々の言葉、
風の感触、建物・・
日常では決して味わえないけれど、
「非日常」でもない、「脱日常」的な感動が好きです。
あまりにも非日常な体験だと、
せっかくの感動を味わっているゆとりがない。
私たちが日常において、失いかけている「ゆったりと味わう時間」。
珈琲はかつて、
喫茶店で時間をかけて味わうものでした。
小樽で偶然入った純喫茶「光」という喫茶店は、
まさにその時代の空間でした。
40年前のオールドノリタケを使ったカップに入った珈琲は、
見事な出来映えでした。
昭和8年開業以来70年間、変わらぬおもてなしで存在する
その空間は、現代に生きる私たちに「味わう大切さ」を教えてくれて
いるようでした。
■脱日常という体験は、
非日常のような派手な興奮はないけれど、
心の真ん中に何かを感じる。
その場限りの感動ではなく、
大切な日常と続いていき、心の奥に何かが残る、
「脱日常」という体験。
それを得る方法はたくさんあります。
・旅をすること。
・いつもと違う道を歩くこと。
・明日の午前中だけ、いつもより多くの笑顔を意識してみる。
・今日の午後、何か自分へプレゼントしてみる。
素敵な「脱日常」は、すぐそこにある体験です。
あとは、半歩踏み出すだけ。
まぐまぐ殿堂入りメールマガジン「世にも珍しい成功法則」より










